ニュースな毎日

毎日のニュースから興味深いものを取り上げています。

[PR]

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

被爆者の橋口幸子さん死去　長崎・平和公園の碑の手記つづる（西日本新聞）

http://rdsig.yahoo.co.jp/rss/l/headlines/soci/nishinp/RV=1/RU=aHR0cDovL2hlYWRsaW5lcy55YWhvby5jby5qcC9obD9hPTIwMTYwNDIxLTAwMDEwMDI0LW5pc2hpbnAtc29jaQ--

　長崎市の平和公園にある「平和の泉」の碑に「のどが乾いてたまりませんでした」と刻まれた手記の作者で被爆者の橋口幸子（はしぐち・さちこ、旧姓山口＝やまぐち）さんが20日午後4時55分、肺炎のため長崎市内の病院で死去した。80歳。長崎市出身。自宅は長崎市花園町7の2。葬儀・告別式は22日午前11時から長崎市若草町6の5、カトリック城山教会で。喪主は夫勝（まさる）氏。

　9歳の時、長崎原爆の爆心地から約2キロの疎開先で被爆。家の下敷きになりながらも助かり、家族で山へ避難する際、やむを得ず田んぼの水を飲んだ様子を手記につづり、永井隆博士らが出版した「原子雲の下に生きて」に収録された。

　水を求めて亡くなった原爆犠牲者を悼み、1969年に建設された碑には「水にはあぶらのようなものが一面に浮いていました　どうしても水が欲しくてとうとうあぶらの浮いたまま飲みました」と記され、多くの人の胸を打った。

＝2016/04/21　西日本新聞＝

長崎市史〈風俗編下〉 (1981年)【中古】
価格： 43,070円　レビュー評価：0.0 レビュー数：0
【商品説明・詳細について】長崎市、清文堂出版、昭和56年【ご注文について】詳細について不明な点があればお気軽にお問い合わせ下さい。又、領収書が必要な場合はお気軽にお申し付け下さい。一般のご注文以外に大学・公共機関のご注文も承ります。古書の為、経年並みの劣化はご了承下さいませ。こちらの商品は他でも併売の為、品切れの際は速やかに返金します。倉庫が遠方の為、在庫確認から配送開始に5日程度かかる場合がございます。きちんと梱包して発送します。ご利用お待ちしております・・3154156
Supported by 楽天ウェブサービス

長崎温泉　やすらぎ伊王島

お客様の声（552件）評価：4.22
住所：長崎県長崎市伊王島町１丁目3277-7
長崎駅から無料送迎バスで30分♪新鮮な海の幸、海が一望できる露天風呂、源泉掛け流しの天然温泉を満喫。
【車】長崎IC→新戸町IC→伊王島大橋【船】長崎港・大波止ターミナル→高速船コバルトクイーン号で１９分
（更新日時：2016/04/22 04:34）
Supported by 楽天ウェブサービス

長崎観光地　長崎プロモーションビデオ　長崎名所巡り動画