忍者ブログ

ニュースな毎日

毎日のニュースから興味深いものを取り上げています。

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

茂山千作さん死去 無心の境地 高い芸境に

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130524-00000132-san-soci

 「私から狂言をとったら何も残りません。舞台に立つときが一番幸せですなあ」。23日亡くなった茂山千作さんは最晩年、何度もそう話していた。言葉通り、1世紀近く狂言を演じ続けた見事な生涯だった。

 狂言は今でこそ隆盛だが、千作さんが若い頃は低迷。戦前はもちろん、今から約30年前までは狂言には厳しい時代が続いた。当時は跡取りの長男以外は狂言だけでは食べられず、サラリーマンなどをしながら狂言を続けた時代だった。

 戦後は父の三世千作さん、弟の千之丞(せんのじょう)さんとともに「出前狂言」を活発に行った。そのときの活動が現在の狂言ブームのきっかけになったといえる。

 味わい深い風貌で、「木六駄(きろくだ)」「素袍落(すおうおとし)」など太郎冠者(かじゃ)ものを得意とし、飄逸(ひょういつ)にして重厚、品格がありながらも人間のにおいが濃厚に立ち込める芸、晩年は無心の境地で舞台をつとめ、高い芸境に達していた。

 晩年の千作さんの楽しみは、ひ孫との共演。平成21年6月、京都観世会館。「業平餅(なりひらもち)」で、千作さんを筆頭に長男の千五郎さん、孫の正邦さん、当時4歳だった双子の竜正(たつまさ)君、虎真(とらまさ)君まで4世代がそろい、おめでたく華やかな舞台で、千作さんは心から幸せそうだった。
PR

お勧め

twitterで稼ぎを加速する
スペルバウンド」



最も効率的なアメブロツール
「アメノヴァR」



ブログ内検索

更新情報

Copyright ©  -- ニュースな毎日 --  All Rights Reserved

Design by CriCri / Photo by momo111 / powered by NINJA TOOLS / 忍者ブログ / [PR]