ニュースな毎日
毎日のニュースから興味深いものを取り上げています。
「お前は無能」dvによる支配
- 2019/02/23 (Sat)
- 未選択 |
- Edit |
- ▲Top
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190222-00000016-asahi-soci
「お前は無能、何もできない」「俺の言うことを聞いてさえいればいい」。激怒した夫から暴力を受ける妻。DV被害者を支援するNPO法人は、加害者からの「アメとムチ」の支配があるといいます。
【写真】「相手といると、怖いと感じたり緊張したりしていませんか?」。被害者が電話相談できる窓口(DV相談ナビ)のカードには、そう書かれている
そうした家庭では、DVと児童虐待が負の連鎖を生み、子どもたちが逃げ場を失うことがあります。朝日新聞の「#ニュース4U」取材班が経験者の話を聞きました。
■恐怖で「無気力になった」母
「母は頼れず、父の機嫌を損ねないように生きた」。東京都のエッセー漫画家、やぶうちゆうさん(32)は子ども時代をそう話す。千葉県野田市で1月、小4の女児(10)が自宅で死亡した事件など相次ぐ児童虐待の報道を受け、取材班に経験を寄せた。
やぶうちさんの育った家では、幼い頃から父は母を見下した言葉を放ち、母をたたいた。母は次第に逃げなくなり、「無気力な状態に追いやられているように見えた」。
やぶうちさんと妹も標的に。「誰が悪い?」と父に聞かれ、暴力から逃げるため「母」と言うと母が殴られた。翌日、母に「お前のせい」と暴力を振るわれた。高校生の時、父の虐待に教員が気づき、児童相談所に一時保護された。
自分を殴った母も長年恨んできたが、ある時、母が実家に助けを求めたことがあったと知り、「母なりに何とかしようとしていた」と見方が変わった。自身も子育てをし、「恐怖の中、母もいっぱいいっぱいだったんじゃないか」と感じた。「一方の親だけで子を守れない家がある。安心して相談できる仕組みこそ必要。加害の背景にも目を向けるべきだと思う」
■「お前が甘い」支配する加害者
東日本の30代女性は約10年間、「お前は無能」と夫に言われ続け、暴力も受けた。「自分がダメなせいで怒らせている」と思い込んだ。
子が悪さをして言い聞かせていると、「お前が甘いからだ」と夫が激怒。怒鳴り声が聞こえないように浴室に子を入れ、女性が止められないよう鍵をかけて「しつけ」と称してたたいた。女性は「夫のしつけの方が良いのかもしれない」と自分を責め、止められなかった。
夫のDVが原因で母子で保護された後も夫に会いに行った。「指示がないと、次にどう行動したらいいかわからなくなっていた」。女性は支援を受け、今は元夫と関係を断った。子とともに心的外傷後ストレス障害(PTSD)の治療を受ける。
DVとは何か。NPO法人「女性ネットSaya―Saya」(東京都)の松本和子・代表理事によると、夫婦間などで一方が相手を自分の思い通りに支配してコントロールするために使う様々な暴力。身体的、精神的、経済的暴力などがある。
加害者は「子どものしつけが下手」など被害者を否定する言葉とともに暴力を振るうことが多く、被害者の自尊心は低下。被害者は考えることをやめ、「加害者はどう考えるか」を基準に動くようになる。こうした状態が続くと、被害者だけで子を守ることが難しくなる場合がある。加害者の追跡の恐怖や経済的不安などで、深刻なDVを受けながら逃げられない親子は多いという。
■識者「縦割りでなく親子支援を」
DVに詳しい戒能(かいのう)民江・お茶の水女子大名誉教授は「DVと児童虐待が同時に起きる家は多いが、自治体の支援は縦割りで児童虐待の支援者は子どもだけ、DVの支援者は被害を受けた親だけをみがちだ。両方一緒に支援する必要がある」と訴える。「配偶者や子を自分の所有物のように捉え、『何をしてもいい』と思う加害者の誤った考え方が問題の根本。暴力は許されないと広める必要がある」
DVの相談は内閣府運営の「DV相談ナビ」(0570・0・55210)。発信地の都道府県にある配偶者暴力相談支援センターにつながる。センターは、DV被害の相談や一時保護、自立に向けた支援をする。(沢木香織、長富由希子)
◇
身近な疑問や困りごとを募集して取材する企画です。ツイッターでハッシュタグ「#ニュース4U」をつけて投稿してください。LINEはID「@asahi_shimbun」かQRコードで「友だち追加」をお願いします。
朝日新聞社
警察署長 12【電子書籍】[ やぶうちゆうき ]
価格: 648円 レビュー評価:0.0 レビュー数:0
<p>大人気ドラマの原作作品が待望の電子書籍化!! 国家公務員1種試験をトップ合格し警察庁へ進んだ椎名啓介。その後は、出身地の本池上で、本池上署署長を10年にわたり務めている。警察官にとって出身地勤務は禁忌であり、通常1?2年で異動するキャリアが、同じ署の署長を10年務めることも異例中の異例である。更に超エリートらしからぬのほほんとした仕事ぶりも加えて、署内では椎名啓介三不思議と囁かれていた。そんな椎名啓介は事件が起これば普段の昼行燈ぶりがどこ吹く風か、独特の手段で事件を解決へと導いていく。</p>画面が切り替わりますので、しばらくお待ち下さい。 ※ご購入は、楽天kobo商品ページからお願いし
Supported by 楽天ウェブサービス
登別マリンパークニクスのホテル・旅館口コミ情報
柏原市の最新ホテル・旅館情報。
西郷南洲顕彰館のホテル・旅館を探してる?
世界淡水魚園水族館の格安ホテル・旅館
乙部町のホテル・旅館を探してる?
乙部町のホテル・旅館情報
唐津城の最新ホテル・旅館情報。
郡山カルチャーパークのホテル・旅館比較口コミ
伊勢志摩国立公園のホテル・旅館情報の森
石巻のホテル・旅館レビュー
浜焼 日帰りの格安ホテル・旅館
いちご狩 アウトレット 日帰りのホテル・旅館を調べました
いしかわ動物園ホテル・旅館大特集
諏訪市のホテル・旅館人気ランキング
「お前は無能、何もできない」「俺の言うことを聞いてさえいればいい」。激怒した夫から暴力を受ける妻。DV被害者を支援するNPO法人は、加害者からの「アメとムチ」の支配があるといいます。
【写真】「相手といると、怖いと感じたり緊張したりしていませんか?」。被害者が電話相談できる窓口(DV相談ナビ)のカードには、そう書かれている
そうした家庭では、DVと児童虐待が負の連鎖を生み、子どもたちが逃げ場を失うことがあります。朝日新聞の「#ニュース4U」取材班が経験者の話を聞きました。
■恐怖で「無気力になった」母
「母は頼れず、父の機嫌を損ねないように生きた」。東京都のエッセー漫画家、やぶうちゆうさん(32)は子ども時代をそう話す。千葉県野田市で1月、小4の女児(10)が自宅で死亡した事件など相次ぐ児童虐待の報道を受け、取材班に経験を寄せた。
やぶうちさんの育った家では、幼い頃から父は母を見下した言葉を放ち、母をたたいた。母は次第に逃げなくなり、「無気力な状態に追いやられているように見えた」。
やぶうちさんと妹も標的に。「誰が悪い?」と父に聞かれ、暴力から逃げるため「母」と言うと母が殴られた。翌日、母に「お前のせい」と暴力を振るわれた。高校生の時、父の虐待に教員が気づき、児童相談所に一時保護された。
自分を殴った母も長年恨んできたが、ある時、母が実家に助けを求めたことがあったと知り、「母なりに何とかしようとしていた」と見方が変わった。自身も子育てをし、「恐怖の中、母もいっぱいいっぱいだったんじゃないか」と感じた。「一方の親だけで子を守れない家がある。安心して相談できる仕組みこそ必要。加害の背景にも目を向けるべきだと思う」
■「お前が甘い」支配する加害者
東日本の30代女性は約10年間、「お前は無能」と夫に言われ続け、暴力も受けた。「自分がダメなせいで怒らせている」と思い込んだ。
子が悪さをして言い聞かせていると、「お前が甘いからだ」と夫が激怒。怒鳴り声が聞こえないように浴室に子を入れ、女性が止められないよう鍵をかけて「しつけ」と称してたたいた。女性は「夫のしつけの方が良いのかもしれない」と自分を責め、止められなかった。
夫のDVが原因で母子で保護された後も夫に会いに行った。「指示がないと、次にどう行動したらいいかわからなくなっていた」。女性は支援を受け、今は元夫と関係を断った。子とともに心的外傷後ストレス障害(PTSD)の治療を受ける。
DVとは何か。NPO法人「女性ネットSaya―Saya」(東京都)の松本和子・代表理事によると、夫婦間などで一方が相手を自分の思い通りに支配してコントロールするために使う様々な暴力。身体的、精神的、経済的暴力などがある。
加害者は「子どものしつけが下手」など被害者を否定する言葉とともに暴力を振るうことが多く、被害者の自尊心は低下。被害者は考えることをやめ、「加害者はどう考えるか」を基準に動くようになる。こうした状態が続くと、被害者だけで子を守ることが難しくなる場合がある。加害者の追跡の恐怖や経済的不安などで、深刻なDVを受けながら逃げられない親子は多いという。
■識者「縦割りでなく親子支援を」
DVに詳しい戒能(かいのう)民江・お茶の水女子大名誉教授は「DVと児童虐待が同時に起きる家は多いが、自治体の支援は縦割りで児童虐待の支援者は子どもだけ、DVの支援者は被害を受けた親だけをみがちだ。両方一緒に支援する必要がある」と訴える。「配偶者や子を自分の所有物のように捉え、『何をしてもいい』と思う加害者の誤った考え方が問題の根本。暴力は許されないと広める必要がある」
DVの相談は内閣府運営の「DV相談ナビ」(0570・0・55210)。発信地の都道府県にある配偶者暴力相談支援センターにつながる。センターは、DV被害の相談や一時保護、自立に向けた支援をする。(沢木香織、長富由希子)
◇
身近な疑問や困りごとを募集して取材する企画です。ツイッターでハッシュタグ「#ニュース4U」をつけて投稿してください。LINEはID「@asahi_shimbun」かQRコードで「友だち追加」をお願いします。
朝日新聞社
価格: 648円 レビュー評価:0.0 レビュー数:0
<p>大人気ドラマの原作作品が待望の電子書籍化!! 国家公務員1種試験をトップ合格し警察庁へ進んだ椎名啓介。その後は、出身地の本池上で、本池上署署長を10年にわたり務めている。警察官にとって出身地勤務は禁忌であり、通常1?2年で異動するキャリアが、同じ署の署長を10年務めることも異例中の異例である。更に超エリートらしからぬのほほんとした仕事ぶりも加えて、署内では椎名啓介三不思議と囁かれていた。そんな椎名啓介は事件が起これば普段の昼行燈ぶりがどこ吹く風か、独特の手段で事件を解決へと導いていく。</p>画面が切り替わりますので、しばらくお待ち下さい。 ※ご購入は、楽天kobo商品ページからお願いし
Supported by 楽天ウェブサービス
Mizuiro Jidai OP
登別マリンパークニクスのホテル・旅館口コミ情報
柏原市の最新ホテル・旅館情報。
西郷南洲顕彰館のホテル・旅館を探してる?
世界淡水魚園水族館の格安ホテル・旅館
乙部町のホテル・旅館を探してる?
乙部町のホテル・旅館情報
唐津城の最新ホテル・旅館情報。
郡山カルチャーパークのホテル・旅館比較口コミ
伊勢志摩国立公園のホテル・旅館情報の森
石巻のホテル・旅館レビュー
浜焼 日帰りの格安ホテル・旅館
いちご狩 アウトレット 日帰りのホテル・旅館を調べました
いしかわ動物園ホテル・旅館大特集
諏訪市のホテル・旅館人気ランキング
PR
最新記事
(07/18)
(07/17)
(07/17)
(07/17)
(07/16)

